リバースしてみました。

こちらが素材のハンマーです。

形状を三次元スキャンしてみました。

採取したデータをCAD化します。ここまでがいわゆる「リバースエンジニアリング」です。

CAD化すればオリジナルの形状に忠実な製品を加工することができます。今回はアルミで削り出しをしてみました。

実際には 1/2 サイズでの加工です。CAD上で縮尺や寸法、形状などを変えて自由に設計し、加工することができます。取っ手の割れ目部分はあえて再現しませんでしたが、木の質感までばっちりです!