リバースしてみました。
こちらが素材のハンマーです。
形状を三次元スキャンしてみました。
採取したデータをCAD化します。ここまでがいわゆる「リバースエンジニアリング」です。
CAD化すればオリジナルの形状に忠実な製品を加工することができます。今回はアルミで削り出しをしてみました。
実際には 1/2 サイズでの加工です。CAD上で縮尺や寸法、形状などを変えて自由に設計し、加工することができます。取っ手の割れ目部分はあえて再現しませんでしたが、木の質感までばっちりです!
こちらが素材のハンマーです。
形状を三次元スキャンしてみました。
採取したデータをCAD化します。ここまでがいわゆる「リバースエンジニアリング」です。
CAD化すればオリジナルの形状に忠実な製品を加工することができます。今回はアルミで削り出しをしてみました。
実際には 1/2 サイズでの加工です。CAD上で縮尺や寸法、形状などを変えて自由に設計し、加工することができます。取っ手の割れ目部分はあえて再現しませんでしたが、木の質感までばっちりです!
今回は西山グループ一押しの3Dスキャンについてお話をさせて頂きたいと思います。
そもそも3Dスキャンとは?
簡単に申し上げますと、現物をデジタル化し、色々な形状のデータを取ることをいいます。
3Dスキャンしたものをもとに三次元データの作成が可能です。
金型の紛失でお困りのお客様や、現物から図面化したいというお客様に好評頂いているサービスです。
こちらの3DスキャンをPRをすべく、今回は本邦初公開!
自称西山グループ代表マスコット!!袋井市のゆるいキャラ!!!
わたくしsktrを3Dスキャンしてみました!!!!
↓↓↓↓
実はこれ剃り残しのヒゲまでくっきりスキャンされています!
なんとも安らかな顔をしています。
今にも目や口が開きそうじゃありませんか?
グロ画像じゃないですからね!(笑)
きっとこのブログを偶然見たアニメーターの方が、sktrの3Dスキャンデータをもとに
フルポリゴンの映画を作ってくれるかもしれません!
sktr銀幕デビューも近いか!?
ご関係者の方からのご連絡お待ちしております(笑)
以前の投稿にもありました通り、NTTデータエンジニアリングシステム (本社:東京都大田区、以下NDES) 様からの取材があり、本日より同社ウェブサイトで公開されています。
スプリングバックの見込みを効率よく金型に反映、これによりトライ工数を大幅に削減
株式会社 西山板金工業 様は、二輪・四輪自動車の分野で試作のプロフェッショナル集団としてお客様の多彩なニーズに対応されています。これまで長年培ってきた試作の技術力とノウハウ、そして最先端のテクノロジーを駆使して、新たな分野のお客様へのご提案を積極的に進めています。
今回は、事業内容、Space-E/Global Deformation PLUS導入の背景、3次元測定器との組み合わせによる効果などのお話をお伺いしました・・・
NDESご担当者の皆様、ありがとうございました!
NTTデータエンジニアリングシステム (本社:東京都大田区、以下NDES) 様の取材を受けました。
西山板金工業では、NDES様のハイエンドCAD/CAMである『Space-E』が 4 台稼動しており、追加モジュールの Space-E/Global Deformation と併せて金型・治具の設計、リバースエンジニアリング等に大活躍しています。
今回は 『人とシステム 7月号』 (2011年7月1日発行) に掲載していただけるとの事で、インタビューをお受けしました。
『人とシステム』は冊子で発行、およびNDES様のホームページで公開されています。
どんな記事になるのか楽しみです・・・!